水没スマホ修理奮闘記

水没の際の対処法

アフリカの人気ビーチリゾート「モーリシャス」に良港に行った時の出来事です。素敵な常夏の島滞在2日目に携帯をめぐる悲劇が起こりました。ホテルで開催されていたシュノーケリングのツアーに参加した際に、スマホを防水ケースに入れて海へ潜りました。最初のうちは順調に写真も撮れて順調だったのですが、数分後に変化が起こりました。画面が次第に真っ暗になっていったのです。撮影していたときだったので、すぐに気づいて船へ戻りましたが、水没した時はむやみに電源をいれてはいけないと聞いたことがあったので、とりあえず携帯はタオルにくるんで船に置いてシュノーケリングの続きへと戻っていきました。滞在2日目に携帯が壊れるだなんて考えたくもなかったからです。部屋へ戻って、まずは携帯にドライヤーをあててみました。電源をつけようか迷ったのですが、確実に修理したかったので、ここでインターネットを頼りました。ネットの情報によると完全に乾かす必要があるとのことでした。そこで、ネットに出ていた案の1つを実行してみることにしました。

初期対応で変わる結果

たまたま持っていた炊飯前のお米をジップロックにいれ、お米の中に携帯をいれました。お米が水分を吸って形態を乾燥させることが出来るという方法です。そして数日放置しておきました。携帯の入ったスーツケースを預けて、飛行機に数回乗り、移動をしました。ついに最終日、携帯の入ったジップロックを開けるとそこには・・・上部がパックリ開いて中にお米の詰まった携帯が・・・この時点で「あ、だめかも。」と察したのですが、一応充電をしてみることにしました。コンセントをさした瞬間、携帯の中からジュージューとお米の炊けるような音がしてきました。飛行機移動で荷物を預けた際に携帯が破損して、中にお米が入ってしまったようです。結局携帯を自力修理することはできず、修理よりも新しい携帯を購入するほうが安かったので新しい形態を購入するはめになりました。

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